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毎回大好評となっております篠﨑啓嗣氏のセミナー第十七弾は、このたび発刊しました「法人生保パーフェクトマニュアル〔実践編〕」の出版を記念したリアル会場とオンラインのセミナーとなります。４時間というボリューム、かつ書籍代（定価3800円）を含め参加費2万円（既に書籍をお持ちで受講のみの方は1.6万円）という、特別プライスでご提供させていただきます。この〔実践編〕は、法人生保販売パーフェクトマニュアル「知識編」で紹介した技術・情報・知識を、実際にどのように使えば法人保険の契約を預かることができるのか、社長と保険営業パーソンの会話とその解説という形でわかりやすく説明。生命保険提案のための「財務力」とその使い方を、営業現場のナマの状況をいわば追体験しながら学べる、これまでになかった法人保険販売の必携テキストです。今回、筆者自身による解説を発売してすぐにお聞きいただける、またとないチャンスとなっております。
セミナーは録画しており後日（10日間）ご覧いただけますので、当日見れない方も、じっくり納得のいくまで復習したい方も安心です。
ぜひご参加いただき、勢いのあるスタートダッシュで2024年を充実した年にしてください！
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【講師挨拶】
みなさんどうもこんにちは。おかげさまでこの度、待望のマニュアルの実践編がリリースされました。筆者の篠﨑の粋（すい）が詰まっております。また、ボリュームもＡ４判で２００頁を超える内容となっております。
この内容につきましては知識編が土台となっております。実践編から御購入して頂いても構わないのですが、財務について初心者の人はこのセミナーに参加する前にぜひとも知識編を熟読されると、より高い効果が期待されると思います。
今回の実践編につきましては財務をストーリー仕立てにして細分化して解説させていただきました。財務は税務と違い明確な答えがあるようでありません。ちなみに税務は法人税法や消費税法、相続税法などの根拠法がありますし、通達もあるから比較対象があるのでブレません。
しかしながら財務の場合は財務会計と言われている考えと管理会計という2つの会計の考え方に基づいて捉えますが、実は、これといった答えはあるようでありません。例えば、財務会計の考えでは粉飾という概念はありません。残念なことですが中小企業の３割以上が粉飾していると言われております。このように多くの中小企業は粉飾に手を染めますが、その理由は、銀行から新規融資を受けたいからです。上場企業は市場から資金を集めることが可能ですが、中小企業は銀行から融資を定期的に受けないと、財務状況によっては事業継続が危ぶまれる状況に陥ります。
みなさんが決算書を預かって財務分析をしても、大幅な粉飾をしていることに気付かないまま事業保障保険を預かってしまうと、その数年後に経営者に万が一のことがあって保険金を届けに行ったその時に、実は、必要保障金額が不足していたという事実が突き付けられたらどう思いますか。
粉飾とは債務超過にならないように決算書の数字を操作することを言います。その方法は、一例ですが売上や在庫の水増しをします。そして債務超過になると必要保障金額は不足します。ちなみにお客様は保険人に粉飾している事実は言う必要がないのです。
また、保険人は経営計画についての造詣はあまりありませんが、必要保障金額の重要性については理解しているはずです。
個人についてはFF、つまり、ファクトファインディングをして未来のあるべき姿から逆算をして必要保障金額の計算をしているのに、法人についてはまずそこまで取り組んでいる保険人はいるようでほとんどいません。このあるべき姿が経営計画のイメージになります。
講師の篠﨑は生命保険業界で１２年間、法人生保について財務の見地で講師を継続して取組んでおります。しかしながら私の努力不足もあり反省もしていますがこの業界ではまだまだ浸透していません。
この反省も踏まえて今回は経営者との会話を中心としたストーリー仕立てにし、財務から法人の事業保障保険を提案する際のイメージができるようにしました。
さて、元来、財務を理解するために避けて通れない道があります。それは簿記の知識です。巷では簿記を知らなくても財務は理解できるという専門家もおりますが、それは楽をして本来は避けては通れない簿記から逃げて伝えているだけに過ぎないのです。
しかしながら保険人は簿記をかなり苦手としています。きっと簿記を身に付けている時間も取りたくない、というのが本音なのでしょう。このような簿記嫌いの保険人も読者対象に含めた形で、今回のテキストは財務についての解説をさせていただいております。
この機会にこのセミナーに参加していただき、テキストの有効活用の方法も含めて身に付け、それをもとに現場で成果を挙げていただければ幸いです。
＜ 日時・会場 ＞
令和６年１月１５日（月） １３：３０～１７：３０
・会場 ビジョンセンター浜松町（東京都港区浜松町２－８－１４ F号室）
・JR山手線・京浜東北線 「浜松町駅（南口-世界貿易センタービルディング南館直結出口）」 徒歩3分
・東京モノレール羽田空港線「モノレール浜松町駅（南口-1出口）」 徒歩3分
・都営大江戸線・浅草線「大門駅（A1出口）」 徒歩5分
※会場申し込みの方も当日お越しいただけない場合はZoomで（録画を含めて）ご視聴いただけます。
＜ 参加費用 ＞
20,000円（テキスト（新刊図書）代込・税込）
16,000円（テキストを既にお持ちで受講のみの方）
＜ 定員 ＞
＊会場定員→３０名
＊ＷＥＢ定員→１００名
■会場にご参加の方へ
出発前に必ず検温をしてください。37度以上の高熱があるなど、体調に不調がみられる場合にはセミナー参加をお控えください。当日欠席された方もZoomの録画映像をご覧いただけます。
＜ 対象者 ＞
＊法人生保パーフェクトマニュアル【知識編】を購入している人
＊従来は損金保険がメインで行動をしていた人
＊法人損保を取組んでいるけど、今後、法人生保の取組みも考えている人
＊事業保障保険のことをこの際に身に付けたいと考えている人
＜ 期待される効果 ＞
＊知識編と併用することで事業保障保険の全体像のイメージがより鮮明になります。
＊商談のステージごとに対話形式で表現しているので、商談前の仮説が立てやすくなります。
＊必要保障金額のことは言うに及ばず経営計画や資金繰り、銀行融資について触れているので、必要なパートを切り取りして活用することで経営者との距離を縮めることができるようになります。
＊経営者と財務の話の質が良くなることで信頼度が大きくアップします。
・講師プロフィール
篠﨑 啓嗣氏
株式会社しのざき総研 代表取締役
日本財務力支援協会有限責任事業組合 代表理事
一般社団法人銀行融資診断士協会 代表理事
大学卒業後平成５年に群馬銀行に入行、10年間の銀行員のうち融資及び融資渉外係として９年間従事する。法人500社、法人融資案件800件を取り扱い、特に信用保証協会付き融資は北関東3県の協会と付き合い500案件をこなし、金融機関による貸し渋り・貸し剥しが横行し中小企業が次々と倒産に追い込まれる中、担当した企業を1社も潰すことなく業務を遂行した経験を持つ。
その後、日本生命、旧損保ジャパン、事業再生コンサル会社を経て独立、株式会社しのざき総研を設立。著書や講演活動も数多くこなす。
銀行・生保・損保業務と金融機関の三大業務を経験し、経営コンサルテイング手法を加味した独自の展開で中小企業の開拓を得意としている。
また、 2016年12月に日本財務力支援協会有限事業責任組合を立ち上げ、月に一度東京・大阪・福岡にて約200名の受講生に財務コンサルタントの養成と法人生保でも事業保障保険の提案手法を伝授している。
財務を土台にした知識から生命保険や損害保険のクロスセリングを得意としている。
●オンライン[Zoom]視聴の特徴
ご自身のパソコンやタブレット端末、スマートフォンでセミナーのようすをライブで視聴することができます。また、録画されたセミナーを後日（翌営業日または翌々営業日～）、10日程度ご視聴いただける予定です。当日に見られなかった場合や一部分を視聴できなかった場合でも安心です。
※参加者から発言等はできませんのでご了承ください。
●お申込み方法など
銀行振込による支払いをご希望の場合は、本ページ下のお申込みフォームにご入力ください。返信されるメールに振込み先口座などを明記しておりますので、お振込み期限までに請求金額を指定口座へお振込み下さい（恐れ入りますが、振込手数料はお客様負担となります）。
・申し込み期限：1月12日（金曜）午前中まで（※クレジット決済の場合。オンライン参加で図書未購入の場合は11日（木曜）午前中まで）
・クレジットカード決済ご希望の方は↓をクリックして移動先のページからお申込みください。
（※注・外部サイトです。会員登録を希望しない場合は「カートに入れる」をクリック後、「ゲスト購入」を選択（クリック）し、「情報の登録」欄の任意となっている３つのチェックを外してください。）
●オンライン視聴までの流れ
視聴の申し込みをしていただき入金確認後、新日本保険新聞社より視聴用ＵＲＬをメールにてお伝えします。
※ セミナーは録画しているため、録画されたセミナーを10日間ご視聴いただけます。当日に見られなかった場合や一部しか視聴できなかった場合、繰り返し見たいというでもご安心ください。録画したセミナーを視聴するためのURLは翌営業日までに送付します。
●オンライン視聴の事前準備について
パソコンでの視聴
スマートフォン、タブレットでの視聴
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お預かりした個人情報は、株式会社新日本保険新聞社により適切に管理し、お問い合わせへの返信および各種情報・お知らせ等をお送りいたします。
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・送信先アドレス：soumu196＠shinnihon-ins.co.jp
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（記載必要項目）
件名：出版記念セミナー（2024.1.15）録画視聴申し込み
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・電話番号：
（新刊図書付・20,000円 ／ 受講のみ(既に購入済)・16,000円）
・請求先：（会社／ご自宅）
■免責事項
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