新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

エヌエヌ生命、Insurance Asia Awards2026、MSME Insurance Initiative of the Year-Japanを受賞

エヌエヌ生命は、アジア太平洋地域の保険会社による優れた取り組みを表彰する「Insurance Asia Awards2026」において、「MSME Insurance Initiative of the Year-Japan(中小企業向け保険分野における優れた取り組み)」を受賞した。今回の受賞は、中小企業経営者が直面する事業承継、経営者の死亡・就業不能、財務リスクなどを可視化し、代理店(募集人)によるリスクに基づくコンサルティングを支援するデジタルアドバイザリープラットフォーム「BionicIRIS(バイオニックアイリス)」が評価されたものである。
■BionicIRISとは
「BionicIRIS」は、中小企業経営者が直面する死亡・就業不能、事業承継、保障の過不足などの事業・財務リスクを可視化し、代理店による経営課題起点のコンサルティングを支援するデジタルアドバイザリープラットフォームである。
■受賞の背景
中小企業(MSME:Micro,Small and Medium Enterprises)は日本経済の中核を担う存在である。一方で、経営者の高齢化や事業承継、予期せぬ事業中断など、経営に直結する重要なリスクに直面している。こうしたリスクは経営課題として十分に整理されないまま、保険の検討が個別商品の説明や保障額の比較にとどまりやすいという課題があった。エヌエヌ生命はこの課題に対応するため「BionicIRIS」を開発した。本プロダクトを代理店が活用することにより、従来は募集人が対話を通じて顧客ニーズを把握していたものの、商品説明が中心になりがちであった保険提案を、経営リスクに基づく意思決定支援へと発展させた点が評価され、今回の受賞に至った。
■評価のポイント
主な評価ポイントは以下の通りである。
・中小企業特有の事業・財務リスクを体系的に可視化
・リスクマップやビジュアル表現により、複雑なリスク情報を経営者が理解しやすい形で提示
・財務インパクトと必要な備えを整理し、経営判断に基づく保険検討を支援
・提案レポートの生成により、代理店によるコンサルティングの実践性と一貫性を向上
・保険提案を商品説明中心から、リスクマネジメントに基づく経営支援へと発展
■Insurance Asia Awardsについて
「Insurance Asia Awards」は、アジア太平洋地域の保険業界における優れた企業、商品、サービス、取り組みを表彰するアワードである。アジアのビジネスメディア・グループCharlton Media Groupが2016年に開始し、保険業界の発展に貢献するイノベーションや先進的な取り組みを顕彰している。
エヌエヌ生命は今後も、「中小企業サポーター」として、代理店ネットワークを通じたコンサルティングの高度化とデジタル活用を推進していく。中小企業経営者が事業継続に関わるリスクをより具体的に把握し、必要な備えを検討できる環境づくりに取り組むことで、中小企業の持続的な成長とレジリエンス向上に貢献していく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

オリックス生命、人材配置AI予測モデルが「HRアワード2026」優秀賞を受賞

損保

ジェイアイ傷害火災、「保険完全ガイド2027年版」の火災保険部門で補償選択型住宅用火災保険「iehoいえほ」がベストバイを受賞

生保

SOMPOひまわり生命、晋遊舎「保険完全ガイド」で4商品がランクイン

生保

第一生命、「RE100(100%再生可能エネルギー化)」を3年連続で達成

損保

東京海上ダイレクト損保、HDI格付けベンチマーク「問合せ窓口」と「Webサポート」で最高評価の三つ星を獲得

生保

第一生命、PRI Awards 2026アセットオーナーカテゴリー特別賞を受賞

生保

メットライフ生命、社内報アワード2026動画社内報部門でシルバー賞を受賞

生保

SOMPOひまわり生命、アジア最大級の国際短編映画祭「BRANDED SHORTS 2026」にて、ショートドラマ『ひまわり荘へようこそ』がノミネート

生保

エヌエヌ生命、「令和8年熊本地震」の被災地・被災者へ支援金

生保

アフラック生命、「LEED認証プラチナレベル」と「DBJGreenBuilding認証5つ星」を取得

関連商品