エヌエヌ生命、日蘭協業支援プログラム「MONO MAKERS PROGRAM 2026」 4月3日(金)から参加者募集を開始
エヌエヌ生命とオランダを拠点に日本の伝統文化・クラフト・デザインを発信するJapan Cultural Exchange(以下「JCE」)は、日本の伝統産業を担う若手経営者を対象にした日蘭協業支援プログラム「MONO MAKERS PROGRAM 2026」の参加者募集を4月3日(金)から開始する。本プログラムは、日本の伝統技術とオランダのクリエイティブ人材を融合させることで、現代のライフスタイルに合わせた商品の開発と欧州市場への進出を見据えた販路開拓やブランド価値向上を目的に実施するものである。参加者には、オランダスタディツアーへの参加をはじめとしたハンズオン支援を2027年3月末まで行う。
また、本プログラム実施に先駆け、4月16日(木)にオンラインでキックオフイベントを実施する。
後継者不足や需要減少などの課題を抱える日本の伝統産業に対し、エヌエヌ生命は「中小企業サポーター」として、オランダと日本をつなぐ協業の機会を創出してきた。本年も、エヌエヌ生命が持つ中小企業とのネットワークと、オランダで日本発プロダクトの発信・浸透を「MONO JAPAN」を通して行ってきたJCEが培ってきた海外発信の知見を活かし、次世代の担い手による国際的な事業展開とイノベーションを支援していく。
【募集概要】
JCEが運営するオンラインプラットフォーム「MONO MAKERS MEET」へ登録。このプラットフォームでは、日本の未来のものづくりを担う若手経営者とデザイナーがオンライン上で出会い、交流を通じて商品開発を目指した協業パートナーを見つけることができる。協業相手を探し、マッチングが成立したら本プログラムにペアの申請とアイデアを提出する。そちらの内容をもとに選考を行う。
選出された日本の若手経営者と、デザイナーのペアは、国内での成果発表など、2027年3月末までの支援を予定している。
応募はMONO MAKERS MEET ウェブサイトのトップページ「Become a member」から「Pre-register」へ進んで手続きを行う。対応言語は英語のみとなる。
●スケジュール
・応募期間:2026年4月3日(金)16時~2026年5月22日(金)
・選考発表:2026年6月4日(木)
・ハンズオン支援:2026年6月中旬~2027年3月末
※プログラムの選考委員会は、すべての応募者・プロジェクトについて審議・検討する。選出されたペアは、同社ウェブサイトおよびSNSで発表する。応募者に、応募に対するコメント、レビュー、理由などは提供しない。
●開催形式:オンライン
※オランダへの現地視察や国内での成果報告会は除く。
●費用:無料
国内での展示会やデザイナーとの協業における商品開発・改良等に係る製作費、商品の輸送費や什器代、日本国内の交通費等は参加者自身の負担となる。
【キックオフイベントについて】
「MONO MAKERS PROGRAM 2026」のスタートに伴い、キックオフイベントを開催する。JCE代表の中條永味子による海外販路開拓レクチャー、日蘭協業支援プログラム「MONO MAKERS PROGRAM 2025」の参加事業者である小嶋織物株式会社の小嶋恵理香氏によるトーク、そしてプログラムの概要説明および募集概要について説明する。
●概要
日時:2026年4月16日(木)19時00分~20時30分(予定)
開催方法:オンライン
費用:無料
【MONO MAKERS PROGRAM 2025の成果】
伝統的な織物技術で高級壁紙を手がける小嶋織物株式会社の小嶋恵理香氏と、テキスタイルを建築的な視点で探究するオランダ人デザイナーのサミラ・ブーン氏のペアは、壁紙を使った新しい縦型ブラインドを開発した。また、ろうけつ染めのテキスタイルを製造・販売する京都染元しょうび苑(有限会社勝美商店)の上林央佑氏とオランダ人デザイナーのレナ・ウィンターリンク氏のペアは、ろうけつ染めのテキスタイルとしての新たな表現としてアコーディオン型ブランドを開発した。両者の新商品は、2026年3月11日、12日に開催された京都インターナショナル・ギフト・ショーで公開した。
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