ジブラルタ生命、HDI格付け調査において、コールセンターが最高評価の「三つ星」を取得
ジブラルタ生命は、HDI-Japanが実施する2025年度公開格付け調査「クオリティ:センター評価」において、コールセンターが最高評価である「三つ星」を取得した。
HDI格付けとは、サポートサービス業界の団体HDI(HDI-Japan)が、顧客視点から企業のサービス品質を評価し、4段階(三つ星~星なし)で格付けを行うものである。評価には、一般消費者ボランティアによる審査員とHDIの専門審査員が参加し、国際的な評価基準に沿って行われる。HDIの格付けで三つ星を獲得することは、顧客サポートにおいて、国際標準に基づいた非常に高い品質と顧客満足度を達成していることを意味する。
同社に対する評価分析コメントは、以下のとおりである。
<クオリティ>
「担当者は話し方が丁寧で敬意が感じられ、歓迎感のある対応を行っている。どのような問い合わせにも前向きに支援し、顧客が安心して相談できる雰囲気を醸し出している。複雑な事務処理も適切な対応とフォローにより、確実な手続きにつなげている。疑問を残さない対応姿勢が顧客に安心感を与えている。」
同社ではお客さまに安心して相談できる窓口づくりを目指し、日ごろから応対品質の向上に向けた取り組みを進めている。教育体制の強化や品質管理の仕組みづくり、デジタル活用など様々な面から継続的に見直しを行い、お客さまに寄り添ったコミュニケーションの実現に努めている。
今後もお客さまからの信頼に応えられるよう、質の高いサービスの実現に向けて真摯に取り組んでいく。
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