マニュライフ生命、基本コースと特定疾病保障コースから選べる『未来につなげる終身保険v2』を新たにいちよし証券で販売開始
マニュライフ生命は、2025年12月1日(月)より、通貨選択型一時払終身保険『未来につなげる終身保険v2』を、いちよし証券株式会社(以下「いちよし証券」)において販売開始する。今回の取扱い開始により、多様なお客さまのニーズに応える選択肢を提供する。
近年、日本では長寿化が進み、退職後の生活資金や資産継承への備えがますます重要になっている。こうした環境の変化に伴い、将来に向けた保障や資産形成へのニーズは多様化している。マニュライフ生命は、保障と資産形成を組み合わせた商品を通じて、お客さまが将来に向けた確かな選択を行えるよう支援している。
『未来につなげる終身保険v2』は、一生涯にわたって万一の保障を確保し、少しでも多くの資産を安心して家族にのこしたい、というお客さまのニーズに応える、資産形成機能も備えた一時払終身保険である。いちよし証券で取り扱う本商品(円建)は、お客さまのニーズにあわせて、死亡保障・高度障害保障*1のみの基本コースと、さらにガン等の病気に備えられる特定疾病保障コース*2のいずれかを選択*3できる。また、基本コースでは、契約後すぐに一時払保険料より大きな保障が確保できる「告知ありタイプ」と、契約初期の一定期間の保障を抑制し、その後の保障額を大きくすることで将来の手厚い死亡保障を確保できる「告知なしタイプ」を用意している。
■告知ありタイプ(基本コース):
健康状態等の告知をすることで、契約後すぐに一時払保険料より大きな保障を確保でき、死亡および高度障害*1の保障が一生涯続く。
■告知なしタイプ(基本コース):
健康状態等の告知なしで、第1保険期間終了後に、大きな保障が確保できる。契約時に第1保険期間を選択する。第1保険期間中の死亡保険金額は、毎年一定の割合で増加する。
■告知ありタイプ(特定疾病保障コース*2):
契約時に特定疾病保険金額の金額指定または特定疾病保障割合の選択が可能である。特定疾病(ガン・急性心筋梗塞・脳卒中)の支払事由に該当した場合には、特定疾病保険金を被保険者に支払う。また、特定疾病保険金を支払った後も、基本保険金額から特定疾病保険金額を差し引いた金額が、死亡および高度障害保険金として一生涯継続する(特定疾病保障割合100%以外を選択された場合)。
※ガンの保障は、責任開始期の属する日からその日を含めて91日目からとなる。
*1 「告知なしタイプ」は、高度障害に対する保障はない。
*2 「告知ありタイプ」のみとなる。
*3 申込み後にタイプとコースの変更はできない。
マニュライフ生命は、全国65拠点と約1,780の保険代理店を通じて、質の高い商品とサービスを提供している。今後もこの広範なネットワークにより、お客さまへのきめ細やかなサービスと、ライフステージに応じたパーソナライズされたアドバイスとソリューションを届けていく。
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