住友生命、「PRIDE指標2025」において8年連続で最高評価の「ゴールド」を受賞
住友生命は、職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティ(以下、LGBTQ+)に関する取組みを評価する「PRIDE指標※」において、最高評価の「ゴールド」を8年連続で受賞した。
住友生命は、多様な人財が、公平な環境で、互いを尊重しながら自分らしく活躍できる、働きがいのある職場づくりを進めている。
LGBTQ+に関しては、「住友生命グループ人権方針」において「性的指向、性自認」などを理由にした差別や人権侵害を行わず人権を尊重していく旨を表明しているほか、各種研修の実施による職員の理解増進、同性パートナーを配偶者とみなす福利厚生制度の運用など、様々な取組みを推進している。
今後とも、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンを推進し、お客さまと社会、そして職員一人ひとりのウェルビーイングに貢献していく。
※任意団体「work with Pride」が2016年に日本初の職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティへの取組みの評価指標として「PRIDE指標」を策定。“Policy”(行動宣言)、“Representation”(当事者コミュニティ)、“Inspiration”(啓発活動)、“Development”(人事制度・プログラム)、“Engagement/Empowerment”(社会貢献・渉外活動)の5つの項目でLGBTQ+の施策を評価するもので、「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の3段階で表彰。
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