ライフネット生命、日本セキュリティ大賞2025セキュリティ対策・運用部門(民間企業)にて大賞を受賞
ライフネット生命は、11月13日(木)に開催された日本セキュリティ大賞*1表彰式において、セキュリティ対策・運用部門(民間企業)で大賞を受賞した。
同社では、サイバーセキュリティインシデント対策において、「全従業員が主役」という方針のもと、全部門から選出されたメンバーでCSIRT*2を構成している。このたびは、CSIRTの現場に即した研修や資格取得推進などの取組みを通じて、従業員がセキュリティを「自分ごと」として捉える文化を醸成し、組織全体の意識と対応力の向上に努めていることが評価され、大賞を受賞する運びになった。
ライフネット生命は、2024年5月に発表した中期計画において、成長戦略としての重点領域の一つに「Tech&Services」を掲げ、サービスの質的向上で同社ブランドの成長と市場拡大を支えることを目指している。
サイバー攻撃の巧妙化・複雑化が進みセキュリティがますます重要視される今だからこそ、同社は「全従業員が主役」のセキュリティを掲げ、今後もお客さまに安心を届けられるよう努めていく。
*1 日本セキュリティ大賞とは、優れたセキュリティガバナンス、運用プロセス、人材育成の仕組みといった組織全体の取り組みを評価するアワードである。これらの取り組みに光を当て、その知見を広く共有することで、社会全体のセキュリティレベル向上に貢献することを目指している。
*2 「ComputerSecurityIncidentResponseTeam」の略でコンピュータセキュリティインシデント(サイバー攻撃などの事故)に対応するための専門組織である。
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