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PGF生命、「公益社団法人認知症の人と家族の会」に広告電通賞の受賞賞金20万円を寄付

PGF生命はこのほど、公益社団法人認知症の人と家族の会に20万円を寄付した。
この寄付金は、同社のブランドムービー「TimeLetter」が第78回広告電通賞フィルム広告部門(長尺I)で銀賞を受賞した際に授与された賞金の全額となる。「TimeLetter」は認知症や介護へのそなえについて考えるきっかけとなることを目指しており、認知症への正しい理解を促し認知症の人も介護者も自分らしく生きることができる社会を目指す団体の想いに賛同し、寄付を決定した。
・「公益社団法人認知症の人と家族の会」からのメッセージ
「この度は広告電通賞のご受賞、誠におめでとうございます。また、私ども「認知症の人と家族の会」へ温かいご寄付を賜り、心より感謝申し上げます。「TimeLetter」を拝見し、時を超えて伝わる母の深い愛情に胸を打たれました。その愛情を真摯に伝える父と、母の想いに気付いた娘の感情の変化を見事に表現された映像に、深い感銘を受けました。
認知症になっても、その人の想いや歴史は消えず、ともに歩む家族の愛情もまた時を超えて続いていきます。この作品は、私たちが目指す「認知症になっても自分らしく、家族とともに安心して暮らせる社会」の希望そのものです。ご寄付は、認知症への正しい理解を広める活動に大切に活用いたします。」
これからも同社は、ビジネスパートナーとともに、一人でも多くのお客さまに必要な保障を提供し確実に保険金を届けることで、お客さまの未来と家族に向けた想いをささえていく。

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