ジブラルタ生命、令和7年度障害者雇用優良事業所等表彰を受賞
ジブラルタ生命は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構と厚生労働省が実施する、障害者雇用優良事業所等表彰(東京支部)にて、「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長表彰」を受賞した。
本表彰は、障がい者を積極的に多数雇用している事業所、および永年にわたり障がい者雇用の促進と職業の安定に貢献していると認められた団体を表彰するものである。
同社では、左記の2点を「ダイバーシティ&インクルージョン」の大きな柱として、障がい者雇用にも積極的に取り組んできた。
東京(2013年8月から)および長崎(2016年1月から)の本社内に、多様な障がい者が働ける環境を整備し、ジョブコーチの認定を受けたスタッフがサポートしている。
本社組織では、障がいのある社員を含む多様な人材が、共に働き、それぞれの適性や能力を活かしながら業務に取り組んでいる。
これまで、所管部門の社員あるいは外部の委託先が対応していた業務、ならびに営業店舗での支援業務を障がい者雇用の専門チームで引き受けることによって、コア業務への集中およびワークライフ・マネジメントの実現に大きく貢献している。
また、毎年12月の障害者週間には、社内で「障害者週間フォーラム」を開催し、障がいに対する理解を深め、障がい者社員含むすべての社員が共生し、働きやすい環境の実現に向けた試みも行っている。
*障がい者雇用数:245名(2025年6月時点)
同社は今後も多様性を尊重し、誰もが共に支え合いながら働ける環境づくりに努めていく。
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