オリックス生命、UCDAアワード2025「一時払終身保険Moonshot」パンフレットが「生活者賞」を受賞
オリックス生命は、このたび、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)主催「UCDAアワード2025」において、同社の保険商品である「一時払終身保険Moonshot」のパンフレットが、「生活者賞」※を受賞した。併せて、企業の1年間のUCD(ユニバーサルコミュニケーションデザイン)推進活動を表彰する企業総合賞において、シルバーを受賞した。
本アワードは、企業・団体・行政が生活者に発信するさまざまな情報媒体を、生活者と専門家からなる「第三者」が客観的に評価し、見やすさ・わかりやすさ・伝わりやすさなどの観点から優れたコミュニケーションデザインを表彰するものである。
同社の「一時払終身保険Moonshot」のパンフレットは、商品のメリットやリスクをわかりやすく整理すると共に、保険契約を検討する際に必要な情報や判断ポイントなどを直感的に把握できる構成であることが評価された。また、アイコンや文字サイズの工夫により、視認性と情報階層のわかりやすさを両立したデザインであることも高く評価された。さらに企業総合賞では、同社のUCDAの資格認定取得実績や社内外でのUCD推進活動など、継続的な取り組み全体が評価対象となった。
同社は、今後もお客さまに寄り添ったサービスを提供し、お客さまに信頼される保険会社であり続けることを目指していく。
※特に生活者の評価が高い対象物に贈られる賞。
<「生活者賞」受賞理由>
一時払終身保険Moonshotパンフレット
・同社初の「外貨建一時払終身保険商品」パンフレットとして、世界観とメリット、リスク、生活者のタスクが直感的に伝わる構成である
・アイコンの多用やメリハリのある文字サイズにより、必要な情報の階層構造が明確で全体構成をつかみやすい
・特に「情報量」「レイアウト」「使用上の問題」の評価が高い
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