住友生命、北海道旭川市においてVitalityを活用した連携事業を開始
住友生命は、北海道旭川市(旭川市長今津寛介、以下「旭川市」)と連携し、住民の健康づくりに向けた行動変容を促すべく、Vitality健康プログラムの一部を活用した事業「Vitalityあさひかわウォーク」(以下「本事業」)を2025年11月3日※から実施する。
※同日から募集開始し、参加者には11月10日からVitality健康プログラムを利用してもらう予定である。
住友生命は、2018年の健康増進型保険“住友生命「Vitality」”発売以降、お客さま一人ひとりの健康増進をサポートし、健康長寿社会の実現を目指してきた。
2021年4月からは、保険契約と切り離してVitality健康プログラムの一部を提供する「Vitality体験版」の提供を開始しているが、この体験版を本事業でも活用し、旭川市住民の健康づくりに向けた行動変容の促進を図る。
こうした事業を通じて、充実したくらしを支え、地域に根差したウェルビーイングサービスを提供し、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」の実現を目指していく。
<本事業の概要>
・公募した参加者にVitality健康プログラムの一部であるアクティブチャレンジに約1か月間取り組んでもらう。
・アクティブチャレンジとは、1週間のサイクルで設定される運動ポイント目標を達成することで、コーヒーやドリンク等の各種商品チケットを獲得できる短期プログラムである。
参加者が短期的な目標の達成を繰り返す中で、運動習慣を身につけ、健康増進につなげていくものである。
■旭川市の概要
人口:313,015人(2025年10月1日時点)
市役所所在地:北海道旭川市7条通9丁目
市長:今津寛介
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