日本生命グループ、委託先保険代理店におけるランサムウェア被害の調査結果を公表
日本生命、大樹生命、ニッセイ・ウェルス生命およびはなさく生命の委託先保険代理店である株式会社保険見直し本舗グループ(以下「保険見直し本舗グループ」)におけるランサムウェア被害について、8月29日、同グループから調査結果が公表された※。
※2025年8月29日付株式会社保険見直し本舗グループニュースリリース「同社グループにおけるランサムウェア被害についての調査と再発防止策のご報告」https://mhompo.co.jp/news/20250829/pdf/Release_20250829.pdf
保険見直し本舗グループによると、ランサムウェアにより暗号化されたファイルの中に、保険契約に係る個人情報(名前、住所、電話番号、生年月日、メールアドレス、証券番号等)が含まれていることが確認されていたが、調査の結果、情報漏えいの痕跡や外部流出・不正利用の事実は、現時点で確認されていない。
日本生命グループとしては、当該調査結果等も踏まえ、適切なお客様情報管理に努めていく。