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メットライフ生命、日本MIT会と共同で、全国3カ所でのSTEAMワークショップ~小中学生のSTEAM学習をサポート

メットライフ生命は、マサチューセッツ工科大学(以下「MIT」)の日本における同窓会である日本MIT会とMITの学生インターンを日本に派遣するMIT-Japan Programが共同で開催するSTEAM*ワークショップに協賛し、小中学生がSTEAM分野を志すきっかけづくりをサポートする。
同社では、CSR活動のテーマの一つとして、「子どものよりたしかな未来のための支援」を掲げ、子どもたちにSTEAMの体験機会を提供し、夢を育むことを目的に、本ワークショップに協賛している。
本ワークショップは、MITで初めての女性卒業生を輩出してから150年となった2023年に、東京で女子児童・生徒向けにスタートした。2024年には、MITで最初の日本人卒業生であり、日本のテクノロジーの発展のために大海原を渡った本間英一郎氏の卒業から150周年を迎えたことを記念し、本間氏の出身地の福岡をはじめ、全国で開催し好評を得た。
3回目となる今年は全国3カ所で、小学校5、6年生、中学校1年生の児童・生徒を対象に開催する。
MITの現役の学生や卒業生がファシリテーターとなり、参加者は複数人のグループに分かれて、DNA抽出実験やエッグドロップなどハンズオン形式でサイエンスとエンジニアリングを体験する。ワークショップによって、STEAMやグループワークの楽しさ、実験の現実社会への応用などを学んでもらうことを目指す。過去の開催では、「仲間と共に考えて手を動かすという貴重な経験ができ、子どもたちの目が輝いていた」などの感想が寄せられた。
なお、日本MIT会会長で同社執行役員の岩島洋吉氏もファシリテーターとして参加する。
日本では高校1年生の冬に文理選択をすることが多く、将来の夢や目標、自身の可能性を広げるために早い段階でSTEAMにふれることが重要といわれており、本ワークショップの参加者は10歳から13歳に限定している。
*STEAM:Science(科学)、Technology(テクノロジー)、Engineering(エンジニアリング)、Art(芸術)、Mathematics
(数学)の頭文字で、これらの分野を統合的に学ぶ教育手法。

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