大同生命、元バレーボール日本代表の迫田さおりさんが「バレーボール応援アンバサダー」に就任
大同生命は、このたび、元バレーボール日本代表の迫田(さこだ)さおりさんを、同社の「バレーボール応援アンバサダー」に起用した。
同社は、全国の中小企業をお客さまとし、バレーボールを起点とした地域社会の活性化をめざしている。2024年に誕生した国内バレーボールトップリーグ「大同生命SV.LEAGUE」(以下、SVリーグ)のタイトルパートナーを務めるとともに、2025年からは公益財団法人日本バレーボール協会のオフィシャルパートナーとして日本のバレーボール界を応援している。
SVリーグとの取組みを通じて実感した、スポーツが持つ「人を元気にする力」、「地域を照らす力」をより多くの方々と分かち合い、地域社会の活性化に向けた取組みをさらに加速させるため、応援アンバサダーとして迫田さんを起用するものである。
迫田さんは、現役時代、攻撃の中心である「アウトサイドヒッター」として、所属チームや日本代表の勝利に大きく貢献した。現在は主要大会での解説に加え、全国各地で年間30回以上ものバレーボールクリニックを開催し、競技の普及と次世代の育成に注力されている。
同社は迫田さんのバレーボールに対する情熱とひたむきな姿勢、そして想いを言葉にして発信する力に強く共鳴し、今回の起用に至った。今後、同社は迫田さんとのコラボレーションを通じ、活発な地域社会の創造に貢献していく。