ジブラルタ生命、「米国ドル建初期死亡抑制がん定期保険」を販売開始
ジブラルタ生命は、2月3日(月)から、経営者向けに「米国ドル建初期死亡抑制がん定期保険〔無配当〕」の販売を開始する。
企業経営者が「がん」の闘病で不在になったとき、会社の信用を維持するための事業保障資金や緊急予備資金等、多額の資金が必要である。また、万一のときの死亡退職慰労金、弔慰金、そして勇退時の生存退職金の財源を確保する必要もある。
そこで今回、万一の保障を確保しながら、がんによる就業不能へのリスクにもしっかり備えなければならない経営者層のニーズに応えるため、がん保障と死亡保障を融合させた「米国ドル建初期死亡抑制がん定期保険〔無配当〕」を開発した。
【商品の特徴】
米国ドルで備える、経営者のためのがん保険である。
■ポイント1
初めて悪性新生物(がん)と診断された場合に、まとまった一時金(悪性新生物診断保険金)を支払う。
■ポイント2
がんに罹患せずに死亡した場合は、死亡給付金(責任準備金相当額)または死亡保険金を支払う。
■ポイント3
お客さまのニーズにあわせて、悪性新生物(がん)を重点的に保障する期間を1、5、10、20、30年から選択することができる。
■ポイント4
同社所定の高度障害状態または身体障害状態になられたとき、以後の保険料の払込みが免除される。
同社は、これからも一人ひとりのお客さまに生命保険の真価を正しく伝え、真に役立つ生命保険を提供し、保険金を支払うまで誠実に生命保険サービスを続けることで、全国津々浦々のお客さまとその家族に経済的な保障と心の平和を届けていく。