メットライフ生命、姫路市とライフデザインに関する協定を締結
メットライフ生命は、2024年12月16日、兵庫県姫路市と、若い世代が希望を持って将来のライフデザインを描く機会の創出を目的として、連携協定を締結した。同社では、兵庫県、神戸市とそれぞれ包括連携協定を締結しており、兵庫県下での連携協定は今回が3例目となる。
姫路市との連携協定は、若い世代がしっかりとしたライフプランを持ち、地元で安定した生活が送れるよう、以下の3項目について相互に連携して取り組みを行うものである。
・市が実施する若い世代に向けたライフデザイン及び金融リテラシーのセミナー、ワークショップ等に関すること
・ライフデザインの機会創出に関する情報提供及び情報交換に関すること
・その他ライフデザインの機会創出に必要と認められること
姫路市役所で行われた締結式において、同社の執行役員サステナビリティ企画兼渉外担当長尾宗尚氏は、「これからの地域社会の担い手である若者が、地元で将来に希望を持ち、安定的な生活を送るためには、適切なライフプランニングが重要で、お客さまの人生に寄り添うことを業とする生命保険会社であればこそできる支援があります。本協定に基づく活動で、人生に役立つ金融リテラシーをたくさんの人に持ってもらえれば」と述べた。