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FWD生命、持病があっても入りやすい医療保険『FWD医療引受緩和』の保険料を引き下げ

FWD生命は、『FWD医療引受緩和』の保険料率を12月2日に改定する。『FWD医療引受緩和』の保障内容において、お客さまからのニーズが高い以下の3つの特約の保険料を引き下げることによって、40~59歳のお客さまを中心に、より手頃な保険料で充実した保障を提供する。
1.引受基準緩和型 入院一時金特約
2.引受基準緩和型 特定3大疾病給付金特約
3.引受基準緩和型終身死亡保障特約(低解約返戻金型)
■FWD医療引受緩和の主な特徴
①持病・既往症があっても申込みやすい医療保険である。3つの健康に関する告知事項がすべて「いいえ」であれば申込める。※付加する特約によっては、追加の告知事項がある。
②病気やケガによる入院を日帰り入院から保障する。さらに持病の悪化や既往症の再発の場合も保障する。
③主契約の入院給付金等に削減期間はない。保障開始後、すぐに入院や手術を受けた場合も安心である。
④特約を付加することで「がん・心疾患・脳血管疾患」に備える等、カスタマイズ(自由設計)が可能である。
【保険料例】
保険期間·保険料払込期間:終身/保険料払込方法:月払(口座振替扱)
○主契約(本測):入院給付金日額 5,000円/入院給付金の支払限度の型 60日型/手術給付金等の給付倍率の型 2型
○特約・特則:引受基準緩和型先進医療特約 付加/引受基準緩和型入院一時金特約 10万円
・50歳男性
改定前 5,519円
改定後 5,013円=「506円割安」

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