PGF生命、アニメーション動画「走馬灯バス」が京都アニものづくりアワード2024アニメーションCM部門で金賞を受賞
PGF生命のアニメーション動画「走馬灯バス」が、優れた「アニメ×異業種」の取り組みに贈られる『京都アニものづくりアワード2024』のアニメーションCM部門において金賞を受賞した。
■アニメーション動画「走馬灯バス」あらすじ
ある老婦人を乗せたバスが、静かに街を巡っていく。乗客は彼女ひとり。何気なく眺めていた窓の外に見覚えのある懐かしい風景が広がり、老婦人は、バスが自分のこれまでの人生を辿っていることに気がつく。
本作品はPGF生命ウェブサイトおよび公式YouTubeチャンネルより視聴できる。
「走馬灯バス」では、おとなの親子だからこそ生じるすれ違いや葛藤が、優しいタッチで描かれている。作中に登場するバスの運転手が主人公の背中をそっと押し、主人公と家族の未来も見守っていく様子は、長く続くお客さまの人生に寄り添う、という同社の企業姿勢を表すメタファーとなっている。アニメーションは、映像作品を広く手掛ける城井文さんが担当し、ナレーションおよび登場人物の声には、俳優の大谷亮平さんが出演している(動画制作協力:株式会社カヤック)。
同社はこれからも、タグラインに掲げる「未来をともす愛をささえる」会社として、ビジネスパートナーとともに、一人でも多くのお客さまに必要な保障を提供し、確実に保険金を届けることで、人生100年時代のお客さまの未来と家族への想いをささえていく。