新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

大樹生命、「巨樹・古木の診断イベント」実施

大樹生命は、一般社団法人日本樹木遺産協会に協賛し、地域の財産である巨樹・古木の保全に取り組んでいる。
今般、2023年11月に(一社)日本樹木遺産協会による巨樹・古木の診断イベントを実施した。
診断イベントは、神奈川県三浦市の光照寺で行われ、さまざまな世代の人が参加された。
光照寺にある推定樹齢600年以上の「スダジイ」について、樹木医が専用の計測器を使用し、樹木の内部がどのぐらい腐朽しているかを調べた。
診断結果について、樹木の腐朽率は、75%だった。この腐朽率は、樹齢が高い樹木としてはよく見られるが、倒木の危険もあることから、同社は、日本樹木遺産協会への協賛を通じ、樹木医による定期的な診断・治療を行っていく。
同社は今後も、社会の一員として豊かな社会の実現につながるよう、地域に根ざした社会貢献・環境保護活動に努めていく。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

損保ジャパン、JSA中核会・AIRオートクラブと合同でフードドライブを開催

その他生保

プルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン、プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、日本のプルデンシャル・グループの社員と家族1万1千人がボランティアに参加

生保

かんぽ生命、「第12回全国小学校ラジオ体操コンクール」入賞チーム決定

生保

大樹生命、第39回大樹生命協賛 University of Michigan Mitsui Life Financial Research Center国際シンポジウム開催

損保

三井ダイレクト損保、フードロス削減のため災害用備蓄食料品を寄付

損保

日新火災、和歌山県田辺市に、育てた苗木を植樹

損保

大同火災、沖縄の子どもたちへの「食料品・日用品」を寄贈

共済

JA共済連、「α世代の農業体験と教育効果に関する調査」を実施

生保

ジブラルタ生命、メイク・ア・ウィッシュオブジャパン、love.futbol Japan、MDRT Foundation-Japanに社内表彰賞金の合計1万ドルを寄付

協会・団体損保

損保協会、第22回「ぼうさい探検隊マップコンクール」入選作品決定

関連商品