SOMPOひまわり生命、埼玉労働局との「健康づくりに関する包括連携協定」を締結
SOMPOひまわり生命は、10月31日に、埼玉労働局と「健康づくりに関する包括連携協定」を締結した。
1.背景
同社は、お客さまの万が一の備えに加え、毎日の健康を応援する「健康応援企業」の確立をビジョンに掲げ、保険本来の機能(Insurance)に健康をサポートする機能(Healthcare)を加えた「Insurhealth(R)(インシュアヘルス)」を、新たな価値として提供している。
埼玉労働局が推進する働く世代の健康保持増進、健康経営の普及・促進などの各種取組みに対し、同社の健康経営ノウハウ等が貢献できると考え、協定を締結した。
2.協定締結の目的
埼玉労働局と同社が、双方が持つ資源を有効に活用し、働く世代の健康づくりを推進することを目的としている。
3.内容
協定の目的を達成するために、以下の項目について連携し協力する。
(1)働く世代の健康保持増進に関すること
(2)健康経営の普及・促進に関すること
(3)メンタルヘルス対策の推進に関すること
(4)食生活の改善,運動習慣の定着等の生活習慣の改善の促進に関すること
(5)女性特有の健康課題への対応に関すること
(6)高年齢労働者の安全と健康の確保に関すること
(7)病気の治療と仕事の両立支援に関すること
(8)受動喫煙対策に関すること
(9)その他,前条の目的の達成に資すること
4.今後の展開
同社は今後も、埼玉労働局と連携し、健康づくりに関する情報発信、セミナーの開催等に取り組むことにより、埼玉県で働く方々の健康づくりに貢献していく。