ジブラルタ生命、全国へき地教育研究連盟加盟校へリユースノートPC267台を寄贈
ジブラルタ生命は、全国へき地教育研究連盟に加盟する全国のへき地・複式・小規模校のなかから166校へ、リユース(再生)処理を施したノートPC267台を寄贈する。
“リユース(再生)”パソコン寄贈の概要
寄贈するパソコンは、社内で使用しなくなったパソコンのうち状態の良いものを選び、必要なリユース処理(パソコン内のデータ消去に加え、筐体のクリーンアップ、アプリケーション等のインストール、オプション品の付設等)を行った後、各学校へ梱包・配送される。
■寄贈の目的
今回のリユースノートPC寄贈は、同社の社会貢献活動のテーマである「未来を担う子どもたちを応援する」ために実施するもので、全国へき地教育研究連盟を通じて、連盟に加盟する全国のへき地・複式・小規模校から希望を募り、応募のあったなかから166校へ順次寄贈する。
なお、ジブラルタ生命はこの取り組みを2015年から継続しており、寄贈したリユースノートPCは昨年までに1,861校/2,127台、本年度分を合計すると累計寄贈数2,027校/2,394台となる。
寄贈先の学校からは「授業で子どもたちと一緒に使わせていただきます」といった声や、「自由に使えるパソコンが欲しかったので助かりました」という感謝の言葉が贈られた。
同社は、これからも未来を担う子どもたちを応援するため、様々な社会貢献活動に取り組んでいく。