新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

第一生命リアルティ、第一生命ホールディングス、第一生命、第一ビルディング、私募REIT「第一生命総合リート投資法人」の新設

第一生命リアルティは、適格機関投資家向けの非上場オープンエンド型私募リート「第一生命総合リート投資法人」(以下「本投資法人」)を設立することを決定し、第一生命ホールディングス(以下「第一生命HD」)、第一生命、株式会社第一ビルディング(以下「第一ビル」)、および相互住宅株式会社(以下「相互住宅」)とともに運用開始に向けて取り組むことを決定した。
第一生命リアルティは、2020年3月より住宅・QOL向上アセットを投資対象とした「特化型」私募リート「第一生命ライフパートナー投資法人」(以下「DLPR」)の運用を開始しており、本私募リートの運用資産残高(AUM)は1,082億円にまで拡大している。また、本年4月からは、投資一任・投資助言業務の受託を開始し、AUM1,190億円の私募ファンド事業も展開している。今般、第一生命リアルティは新たな事業として、第一生命が投資・運用しているオフィスビル・物流・商業等の幅広いセクターに加え、優良な居住用物件についてはDLPR投資口を投資対象に含めるという新しい試みである「ハイブリッド型」スキームを採用した「総合型」私募リートを設立する。
本投資法人は、第一生命(※)からの物件供給に加え、第一ビルによる物件管理・運営、また相互住宅の投資ノウハウの提供等、第一生命グループによる全面的なサポートの下で運営される。本投資法人は第一生命リアルティによる独自の物件ソーシングも含め、3年以内を目途にAUM約1,000億円を目指す。
(※)第一生命は、機関投資家として長年にわたりオフィスビルを中心とした不動産投資・運用を行っており、投資用途の分散やESG投資の視点も積極的に取り入れながら、約1.2兆円(2022年度末簿価ベース)の不動産(エクイティ投資案件を含む)を保有している。
第一生命グループは不動産アセットマネジメント事業に積極的に取り組んでおり、本投資法人の運用開始後、第一生命リアルティのAUMは2,500億円に達する見込みである。今後も第一生命グループは、長年培ってきた不動産事業の豊富なリソース・ノウハウを活用し、機関投資家に向けて優良な投資機会を提供していく。
<本投資法人の概要>
・名称 第一生命総合リート投資法人(Dai-ichiLifeDiversifiedREITInc.)
・本社所在地 東京都千代田区有楽町1丁目13番1号
・執行役員 鈴木雅登(予定)
・設立日 2023年9月(予定)
・運用開始日 2024年1月(予定)
・資産規模 320億円程度(運用開始時)
・投資対象 オフィスを中心とした物流・商業等の幅広い用途の不動産、及びDLPR投資口※
※主に住宅用途についてはDLPR投資口への投資により確保することを基本とする。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

第一生命、AI-OCR基盤の更改により、読み取り精度向上と運用コスト削減を実現

生保

ソニー生命、インパクト投資開始

生保協会・団体

生保協会、生命保険会社の資産運用を通じた「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組みを実施

損保

日本地震再保険、「地震レジリエンス債」に投資

損保

SOMPOホールディングス、米ドル建シニア無担保社債を発行

生保

第一生命、第一ライフ丸紅リアルエステートグループの不動産私募ファンドDMREファンド1号および2号組成

生保

第一生命、「(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト」の街区名称を「HIBIYA CROSSPARK」に決定

生保

第一生命、日本初、投資一任サービスの利用者を対象とした死亡保障の団体保険「ウェルス定期保険」の取扱開始

生保

第一生命、国内初の「再生建築ファンド」を組成

生保

第一生命、QOLism導入企業向けに「プレゼンティーイズム対策パッケージ」の提供を開始

関連商品