太陽生命、「独立行政法人都市再生機構」が発行する「ソーシャルボンド」への投資を実施
太陽生命は、ESG投資の一環として、独立行政法人都市再生機構が発行する「ソーシャルボンド」(以下「本債券」)への投資を決定した。
本債券の発行による資金調達は、人口減少、少子高齢化、東京一極集中という経済社会構造上の大きな課題や、巨大地震や気候変動に対応するための防災、減災、老朽化対策といった、我が国が抱える社会的課題の解決を目的としたソーシャルプロジェクトの財源として活用され、我が国が抱える社会的課題の解決、また国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献する。
なお、本債券のフレームワークは、ICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定義するソーシャルボンド原則 2021 等に適合する旨、株式会社格付投資情報センター(R&I)からセカンドオピニオンを取得している。
<概要>
発 行 体: 独立行政法人都市再生機構
名 称: 第 188 回都市再生債券(ソーシャルボンド)
(R&I格付:AA+、MOODY’S格付け:A1)
発行総額: 100 億円
償還期間: 20 年
SDGs: 本債券によって調達された資金は、同社の事業を通じて、SDGsの下記目標の達成に貢献する。