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第一生命、新潟県と包括連携協定を締結

第一生命は、1月6日、新潟県と、地域の活性化および県民サービスの向上に寄与することを目的として「包括連携協定」を締結した。
第一生命は、第一生命グループビジョンとしてProtect and improve the well-being of all(すべての人々の幸せを守り、高める)を掲げ、保険領域にとどまらない体験価値のお届けを通じて、持続的社会の実現に貢献していくことを目指している。その取組みの一環として、全国約1,300の営業拠点と、約5万名の社員というネットワークを基盤に、グループ会社である第一フロンティア生命、ネオファースト生命、第一生命経済研究所等と協力しながら、全国47都道府県と結ぶ連携協定等を通じて地域の課題解決に取り組んでいる。
◆新潟県との「包括連携協定」項目
(1)健康増進・疾病予防に関すること
(2)地域の安全・安心に関すること
(3)高齢者支援に関すること
(4)文化・芸術・スポーツ振興に関すること
(5)女性活躍・働き方改革に関すること
(6)地域の活性化に関すること
(7)産業・観光振興に関すること
(8)環境保全に関すること
(9)その他県民生活の向上に関すること

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