新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

富国生命、すまいる・こんさーと(沖縄)開催

富国生命は、社会貢献活動の一環として、プロの演奏家による『本物のクラシック音楽』を全国の特別支援学校や障がい者施設の方へ届ける「すまいる・こんさーと」を沖縄県島尻郡八重瀬町・那覇市で開催する。
1.「すまいる・こんさーと」について
現在、『本物のクラシック音楽』を届ける活動として、お客さまをコンサートホールにお招きする「チャリティコンサート」、そして同コンサート開催の都道府県内にある特別支援学校等の方へ届ける「訪問コンサート」の二つを実施している。
音楽の持つ力や人と人とのつながりの大切さを伝えていき、芸術鑑賞活動をコロナ禍でも途絶えさせてはいけないとの想いから、2022年度より「訪問コンサート」を独立させ、全国複数の特別支援学校・施設で実施する「すまいる・こんさーと」を新しく開始した。
なお、本コンサートは、クラシック演奏会に初めて参加する生徒にも楽しんでもらえるよう、耳馴染みのある楽曲を中心に、また出演者自ら曲を解説するトーク&コンサート形式である。
2.フコク生命のコンサート活動について
「チャリティコンサート」は、『音楽をとおしたお客さまとのふれあい』と『若手音楽家の育成』を目的とした文化活動として、1989年より富国生命本社ビルロビーにて開催していた「フコク・サロンコンサート」が前身である。
1993年、「フコク・サロンコンサート」で培った知識を活かし、創業70周年の社会貢献事業として「チャリティコンサート」を開始した。
2003年、創業80周年の社会貢献事業として「チャリティコンサート」の翌日に、出演者が近隣の特別支援学校に行き、演奏する「訪問コンサート」を開催する、2日間の活動「訪問&チャリティコンサート」へと発展した。
2022年6月に、「チャリティコンサート」は公演回数300回を迎えた。今後も継続して開催していく。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井ダイレクト損保、【三井ダイレクト損保つよやさ基金】第11回寄付金を贈呈

損保

共栄火災、西アフリカの難民支援「クリスマス・チャリティ」を実施

損保

キャピタル損保、2025年度も日本対がん協会への寄付活動を継続

損保

SOMPOホールディングス、スポーツ支援の想いを伝える特設サイトを公開

損保

ソニー損保、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を3園に寄贈

生保

メットライフ生命、FIFA Global Citizen教育基金と金融教育ボランティア実施

損保

損保ジャパン、JSA中核会・AIRオートクラブと合同でフードドライブを開催

生保その他

プルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン、プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、日本のプルデンシャル・グループの社員と家族1万1千人がボランティアに参加

生保

かんぽ生命、「第12回全国小学校ラジオ体操コンクール」入賞チーム決定

損保

三井ダイレクト損保、フードロス削減のため災害用備蓄食料品を寄付

関連商品