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明治安田生命、世界銀行が発行する「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」へ投資

明治安田生命は、世界銀行(正式名称:国際復興開発銀行)が発行する「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」に205百万豪ドル(約200億円)投資することを決定した。本債券は、世界銀行が「生物多様性の保全」の重要性を啓発することを目的として世界で初めて発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンドとなる。
「生物多様性の保全」への取組みは、「生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)」において、2030年までの新たな国際目標設定に向けた議論が進められるなど、近年いっそう重要性が高まっている。世界のGDPの約半分は生物多様性や生態系に依存していると言われ、その損失への対応は急務となっている。
本債券の調達資金は、世界銀行が開発途上国のために取り組む「生物多様性の保全」を含む幅広い分野の開発プロジェクトに充当される予定である。
同社は「確かな安心を、いつまでも」という経営理念のもと、ESG投融資を通じてグローバルな環境・社会課題の解決と国内地域経済活性化等の地域貢献により、社会的価値を創出することを推進しており、特に「生物多様性の保全」については2021年度から重点取組テーマに設定し、対応を強化している。引き続き、責任ある機関投資家として、持続可能な社会の実現に貢献していく。
【本債券の概要】
発行体  世界銀行(国際復興開発銀行)
発行体概要
・1944年に設立された国際開発金融機関で、現在189の加盟国が出資し運営
・極度の貧困の撲滅と繁栄の共有促進という目標の達成と持続可能な開発目標(SDGs)を支援するために、中所得国および信用力のある低所得国に対し、融資・保証、リスク管理サービスに加え、開発に関わるさまざまな分野の専門的な分析・助言サービスを提供
債券の購入額  205百万豪ドル(約200億円)
払込期日  2022年9月27日
償還期限  2032年9月27日(10年)
プロジェクト事例(注):
・環境に優しく生産的な土地活用、海洋活用の強化
などを支援する、アルゼンチンの陸・海の生態系の管理・保全プロジェクト
・メキシコの250万ヘクタールの森林の管理・ 保全や、森林に依存して生活している人々を支援 するプロジェクト

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