イオン・アリアンツ生命、2021年度決算（案）を発表

イオン・アリアンツ生命は、2021年度（2021年4月1日～2022年3月31日）の決算（案）を発表した。
当期の新商品・新サービスとして、2021年11月より無解約返戻金型終身医療保険「元気パスポート」の販売を開始し、また、その付帯サービスとして健康増進アプリ「ウエルネスパレット」のサービスを開始している。「元気パスポート」の健康支援金についてはWAONポイントで受け取ることを可能にし、「ウエルネスパレット」についてはイオングループ各社と協業してサービスを提供するなど、イオングループのシナジーを活用したサービスの展開を行っている。
【業績ハイライト】
■主要業績指標
保険料等収入　　6,636百万円（2020年度）　　2,326百万円（2021年度）
保有契約高　　738億円（2020年度）　　9,266億円（2021年度）
経常利益（又は経常損失（△））　　△1,444百万円（2020年度）　　△3,399百万円（2021年度）
当期純利益（又は当期純損失（△））　　△1,599百万円（2020年度）　　△3,887百万円（2021年度）
基礎利益（△）　　△2,183百万円（2020年度）　　△2,232百万円（2021年度）
ソルベンシー・マージン比率　　1,969.8％（2020年度）　　817.1％（2021年度）