新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

東京海上日動あんしん生命、2022年3月末市場整合的エンベディッド・バリューを開示

東京海上日動あんしん生命は、東京海上グループの国内生命保険事業の企業価値評価のひとつとして、European Insurance CFO Forum Market Consistent Embedded ValuePrinciples(C)(以下「MCEV原則」)に準拠した2022年3月末の市場整合的エンベディッド・バリュー(以下「MCEV」)を開示した。
当年度末(2022年3月末)のMCEVは、1兆2,100億円で、その内訳は、純資産価値が5,421億円、保有契約価値が6,679億円となった。また、新契約価値は694億円となった。
当年度末のMCEVは、主に新契約価値により、前年度末(2021年3月末)対比で327億円増加した。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

オリックス生命、「人と人」「人と組織」の組み合わせに着目した人材配置AI予測モデルを開発

損保

MS&ADホールディングス、子会社三井住友海上による孫会社設立

損保

SOMPOホールディングス、国内グループ会社30社以上・社員最大約5万人を対象とした株式報酬制度を導入

損保

三井住友海上、アセットマネジメント会社Barings社に出資

生保

かんぽ生命、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の取得結果を公表

生保

かんぽ生命、立会市場における取引による自己株式の買付け開始

生保

第一生命ホールディングス、株式報酬制度に関する業績連動型株式報酬としての新株式発行についての払込完了

損保

SOMPOホールディングス、自己株式の取得状況を公開

生保

T&Dホールディングス、T&D保険グループの再保険機能の強化等に向けカーライルと覚書締結

生保

T&Dホールディングス、自己株式の取得状況を公開

関連商品