生保協会、新型コロナウイルス感染症を巡る生命保険業界の取組み報告書を作成・公表
生保協会では、コロナ禍において様々な取組みを進めてきた経験を取りまとめ、今後の危機管理において活かすとともに、ポスト・コロナに向けた各社のデジタル化等への更なる取組みを後押しすべく、これまでの生命保険業界の取組みについて整理した「新型コロナウイルス感染症を巡る生命保険業界の取組み報告書」を作成し、HPにて公表した。
コロナ禍において未知の対応が求められる中、日本における新型コロナウイルス感染症の感染拡大から2年以上が経過した年度の節目となるタイミングにて、これまでの生命保険業界の取組みについて本報告書に取りまとめた。本報告書では、新型コロナウイルス感染症への対応のほか、コロナ禍において促進された生命保険業界のデジタル化の取組みや海外主要国の状況についても整理し、会員各社の取組みの参考に供するとともに、業界としての後世の危機管理の一助とすることも視野に入れて作成した。
https://www.seiho.or.jp/info/news/2022/pdf/20220415_2.pdf