損保ジャパン、全国健康保険協会宮城支部と「健康経営の普及促進」事業の協力・連携に関する覚書を締結
損保ジャパン、SOMPOひまわり生命は、全国健康保険協会宮城支部(以下「協会けんぽ宮城支部」)と同協会加入者の健康増進・健康寿命の延伸を図るため、「健康経営の普及促進」事業推進に向けた協力・連携覚書(以下「本覚書」)を12月1日に締結した。
1.背景・経緯
損保ジャパンはSOMPOグループの経営理念である、「お客さまの安心・安全・健康に資する最高品質のサービスを提供し、社会に貢献する」に基づき、協会けんぽ宮城支部後援のもと、同グループであるSOMPOひまわり生命による健康経営セミナーなどを宮城県で開催し、健康経営優良法人認定企業の普及に努めてきた。
今般、損保ジャパンは、5年連続で健康経営優良法人大規模法人部門に認定を受けたノウハウを活かして、SOMPOひまわり生命とともに協会けんぽの進める健康経営の普及活動に貢献することを目的に覚書を締結する運びとなった。
2.覚書締結の目的
本覚書は、協会けんぽ宮城支部、損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命が、「健康経営の普及促進」事業の周知・広報等を行い、「健康経営」に取り組む事業所の拡充を図ることを目的としている。
3.覚書締結の主な内容
次に掲げる事項について協力・連携して取り組む。
(1)「健康経営の普及促進」事業の推進に関すること
(2)健康経営に取り組む企業への支援に関すること
(3)その他、上記目的を達成するために必要な事項に関すること
4.今後について
損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命は今後も協会けんぽ宮城支部と連携し、「健康経営普及促進事業」に貢献していく。