新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

住友生命、ヨコハマSDGsデザインセンターの新拠点が「横濱ゲートタワー」にオープン

住友生命、鹿島建設株式会社(以下「鹿島建設」)、三井住友海上は、みなとみらい21中央地区58街区で進める「横濱ゲートタワープロジェクト」において、横浜市と連携協定を締結し、その取組みを協働で推進している。
この度、本協定に基づく取組みにおいて、2021年12月17日に、横浜市等がSDGsに取り組む中間支援組織として運営する「ヨコハマSDGsデザインセンター※1」の新拠点が「横濱ゲートタワー」にオープンすることとなった。
新拠点では、SDGsに関する相談窓口を設置するほか、ヨコハマSDGsデザインセンターが多様な主体と連携して取り組んでいるプロジェクトを動画等で紹介し、SDGsを学び、感じ、取り組むきっかけを提供する。また、SDGsに関するイベント等の開催を通じ、SDGsに取り組む国内外の主体との更なる連携強化に取り組む。
※1 ヨコハマSDGsデザインセンターとは、「SDGs未来都市・横浜」の実現を目指し、環境・経済・社会的課題の統合的解決を図る「横浜型大都市モデル」の創出に向け、多様な主体との連携により自らも課題解決に取り組む中間支援組織である。
1.新拠点の概要
場所:「横濱ゲートタワー」低層棟3階
営業時間:平日11:00~16:00
2.新拠点における取組み
a.相談窓口・コンサルティング
b.SDGsに関する学習活動の支援
c.イベント開催等による情報発信
d.SDGsの取組み展示
3.横濱ゲートタワーの概要※2
所在地:横浜市西区高島一丁目2番5
交通:JR・私鉄等「横浜駅」徒歩6分、みなとみらい線「新高島駅」徒歩1分
敷地面積:9,307.95平方メートル
延床面積:約84,000平方メートル
用途:事務所、にぎわい施設、店舗、駐車場
構造規模:S造(制震構造)、地下1階・地上21階
設計:鹿島建設株式会社
施工:鹿島・鉄建・小俣建設共同企業体
工期:2019年4月着工、2021年9月竣工、2022年3月まちびらき(予定)
※2 本ニュースリリースの内容は発表日現在のものであり、今後、変更となる可能性がある。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

MS&ADインターリスク総研、三井住友海上から自治体に提供された損害調査データを活用した水災罹災証明発行の早期化に向けた概念実証を実施

生保

住友生命、広島県、熊本県長洲町、秋田県にかほ市においてVitalityを活用した連携事業を開始

損保

損保ジャパン、愛知東支店西三河支社が愛知県岡崎市「ウィズ認証」を取得

生保

住友生命、スミセイ「わが家の台所事情アンケート」2025を実施

損保

三井住友海上、社員専用教育プログラム「MSCo-Innovationカレッジ」開設

生保

メットライフ生命、兵庫県三木市と地方創生に関する連携協定を締結

生保

SOMPOひまわり生命、柏市との『地域産業ならびに経済振興に係る連携協定』の締結

生保

住友生命、Well-being Initiative参画企業としてSWGs宣言を共同発表

生保

住友生命、徳島県において Vitalityを活用した連携事業を開始

生保

住友生命、佐賀県唐津市、愛媛県新居浜市においてVitalityを活用した連携事業を開始

関連商品