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住友生命、世界銀行(国際復興開発銀行)が発行するグリーンボンドに投資

住友生命は、世界銀行傘下の国際復興開発銀行(以下「IBRD」)が発行するグリーンボンド(以下「本債券」)への投資を決定した。
本債券への投資は、2021年11月に開催予定の国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(以下「COP26」)を前に、パリ協定の目標の一つである先進国による発展途上国への支援(気候変動に係る資金拠出)を後押しするものである。
IBRDは1945年に設立された国際開発金融機関で、現在189の加盟国が出資・運営している。極度の貧困の撲滅と繁栄の共有促進という目標、および、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を支援するために、IBRDは中所得国および信用力のある低所得国に対し、融資・保証、リスク管理サービスに加え、開発に関わる様々な分野の専門的な分析・助言サービスを提供している。
IBRDが発行するグリーンボンドは、加盟国における気候変動の緩和やその影響を受けている人々の援助を目指し、低炭素かつ気候変動の環境下においても成長力のある特定の基準を満たすプロジェクトへのファイナンスを支援している。対象となるプロジェクトには、再生可能エネルギーの導入、エネルギー効率化、廃棄物処理や農業への新技術導入等を含む。また、森林管理や河川流域管理などのプロジェクトでは、温暖化により増発する洪水の被害を抑え、災害に対する備えを強化している。
【本債券の概要】
発行体 国際復興開発銀行(IBRD)
投資金額 137百万豪ドル(約110億円)
期間 15年
住友生命は、「なくてはならない」生命保険会社の実現を目指し、事業活動を通じたSDGsの達成に向けた取組みを進めている。また、責任投資(ESG投融資およびスチュワードシップ活動)をその主要な取組みの一つとして位置づけ、持続可能な社会の実現、および、中長期での投融資を行う機関投資家にとって運用収益の向上に資するとの認識の下、責任投資に取り組んでおり、本債券への投資はその一環として行うものである。
今後も、責任投資を通じ、持続可能な社会の実現に貢献していくとともに、運用収益の向上に取り組んでいく。

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