明治安田生命、みずほフィナンシャルグループ、損保ジャパン、第一生命、今年も全国107万人の新小学一年生へ「黄色いワッペン」を贈呈
明治安田生命、みずほフィナンシャルグループ、損保ジャパン、第一生命の4社は、毎年、新小学一年生の交通安全を願い「黄色いワッペン」を贈呈している。2021年度は、全国の新小学一年生に約107万枚の「黄色いワッペン」を贈呈した。
同事業は、学校に通い始める子どもたちが「黄色いワッペン」を身につけることで交通安全に関心を持ち、保護者やドライバーの方々の注意を喚起して、子どもたちの交通事故防止に役立つことを願い、1965年に誕生した。第1回から今年の第57回までの全国の贈呈枚数累計は約6,868万枚にのぼりる。
また「黄色いワッペン」には、ワッペンの交付を受けた新小学一年生を対象に交通事故傷害保険※1がついており、今年度の保険期間は、4月1日~2022年3月31日の1年間である。
ワッペン本体には、交通安全への願いを込め、交通安全年間スローガン※2の警察庁長官賞 こども部門である「手をあげて じぶんでまもろう いのちのあいず」の文字が印字されている。
※1 ワッペンの交付を受けた新小学一年生が登下校の際に万一事故に遭い、死亡または後遺障害が残った場合保険金が支払われる。
※2 全日本交通安全協会と毎日新聞社が共催で募集しているものである。