ジブラルタ生命、「米国ドル建認知症保障終身特約」の発売「契約者代理請求制度」の取り扱い開始
ジブラルタ生命は、4月1日から「米国ドル建認知症保障終身特約(無解約返戻金型)〔無配当〕」の発売および「契約者代理請求制度」の取り扱いを開始する。
“人生100年時代”を迎え、介護や認知症は誰にでも起こりうる身近なリスクとなっている。このような背景を踏まえ、同社では、お客さまが「自分らしく生きるための安心」を持てるよう、認知症の予防から発症までを幅広くサポートする新しい商品・サービスを提供するとともに、認知症の人やその家族が安心して暮らせる地域づくりの取り組みを推進していく。
1.新商品の発売
・軽度認知障害(MCI)の予防から認知症発症までを幅広くサポートする「米国ドル建認知症保障終身特約(無解約返戻金型)〔無配当〕」の発売※1
・当商品の加入者向けに、エーザイが提供するデジタルツール(非医療機器)「のう KNOW TM」(読み:ノウノウ)を付帯サービスとして提供開始※1
2.新サービスの提供
契約者の意思能力が無くなった場合に推定相続人・登録家族からの解約・内容変更等の手続きが可能になる「契約者代理請求制度」の取り扱い開始※2
3.「認知症サポーター」の養成
営業社員(ライフプラン・コンサルタント)/代理店担同社員(MR・SR)に向けた「認知症サポーター」養成の取り組み強化
※1:営業社員(ライフプラン・コンサルタント)チャネル限定の取り扱い
※2:法定代理人が未登記であることが条件