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JA共済連、JA共済×東北ユースオーケストラ コラボレーションサイト 『共に奏でた、10年。』を公開

JA共済連は、東北ユースオーケストラ(以下、TYO)に所属する子どもたちの活動や仲間と共に歩む姿などを広く社会に紹介する「JA共済×TYO」コラボレーションサイト『共に奏でた、10年。』を制作し、東日本大震災から10年の節目を迎える本年3月11日(木)より、JA共済地域貢献活動ホームページ「ちいきのきずな」内で公開した。
■JA共済×東北ユースオーケストラ コラボレーションサイト『共に奏でた、10年。』の公開について
<東北ユースオーケストラ(TYO)とは>
TYOは、東日本大震災で特に甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県出身の小学校から大学生までを中心メンバーとするオーケストラで、音楽家の坂本龍一氏が代表・監督を務めている。
平成26年に結成され、毎年3月に東北と東京で演奏会(定期演奏会)を開催するほか、地元の方々へ音楽を届けるため、有志のメンバーによるミニコンサートなどを継続的に実施するなど、これまで東北の方々の「心の復興」に向けた活動を続けている。
「相互扶助(助け合い)」を事業理念とするJA共済では、楽器の個性を活かしながらひとつの壮大なハーモニーを作り出すオーケストラという活動を通じて、団員たちが助け合い、支え合いながら東北を元気にしようとするTYOの姿に共感し、平成28年から、その活動を支援している。
JA共済連では、本サイトを通じて彼らの想いやTYOの取組みを紹介するとともに、引き続きTYOへの活動を支援し、豊かで安心して暮らせる地域社会づくりに貢献していく。

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