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明治安田生命、全国健康保険協会岐阜支部との「健康経営の普及をめざした相互協力・連携に関する連携協定」を締結

明治安田生命は、全国健康保険協会岐阜支部(支部長名知清仁)と、2月25日に、「健康経営の普及をめざした相互協力・連携に関する連携協定」を締結した。
本協定の締結により、岐阜支部管下の企業を対象に「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」(注1)の認定取得等、「健康経営(R)」(注2)の導入に向けたサポート活動等を行ない、同社が保険事業を通じて培った知見やノウハウを提供する。また、同社の全国規模のネットワーク(1,000を超える拠点、45,000人を超える従業員)、および関係各方面との広範な連携を活用して、岐阜支部と共に管下企業の従業員の方々の健康増進にも取り組んでいく。
(注1)経済産業省が日本健康会議と共同で、上場企業に限らず保険者と連携して優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰するために、2017年から開始した認定制度である
(注2)「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標である
■全国健康保険協会岐阜支部との「健康経営の普及をめざした相互協力・連携に関する連携協定」の締結について
1.名称
「健康経営の普及をめざした相互協力・連携に関する連携協定」
2.主な連携事項
(1)健康経営及び関連事業の普及推進に関すること
(2)「ぎふ健康経営認定事業所」(注3)事業等の周知・広報に関すること
(3)医療費適正化事業の普及推進に関すること
(4)「健康経営優良法人(中規模法人部門)」の認定取得に向けたサポート活動
(注3)協会けんぽ岐阜支部と事業主が連携し、従業員が働きやすい職場環境を整え、従業員の健康を経営の重要な資源と捉え、健康増進に積極的に取り組む事業所を募集する健康経営サポート企画である

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