第一生命、愛媛県と包括連携協定を締結
第一生命は、2月8日、愛媛県と、地域の活性化および県民サービスの向上に寄与することを目的として「包括連携協定」を締結した。
同社は、人々のQOL(Quality of Life)向上、すなわち、「一人ひとりが望むしあわせな人生や生き方の実現への貢献」を今後目指していく新たな価値創造として定めている。そのQOL向上への貢献に向けた取組みの一環として、全国約1,300の営業拠点と、約6万名の社員というネットワークを基盤に、グループ会社である第一フロンティア生命、ネオファースト生命、第一生命経済研究所等と協力しながら、全国47都道府県と結ぶ連携協定等を通じて地域の課題解決に取り組んでいる。
今般、7項目にわたる「包括連携協定」を締結することで、緊密な相互連携と、協働による活動を更に深化させ、双方共通の思いである「地域の活性化」と「県民サービスの向上」を目指していく。
◆愛媛県との「包括連携協定」項目
(1)地域貢献・地域活性化に関すること
(2)地域経済・産業活性化に関すること
(3)健康増進・疾病予防、スポーツ振興・健康イベントに関すること
(4)青少年教育・育成に関すること
(5)子育て支援・女性躍進推進に関すること
(6)地域見守り活動に関すること
(7)その他、協働事業に関すること