ソニー生命、リモートコンサルティングを開発・導入
ソニー生命は、2020年6月にライフプランナーがお客さまと直接会わなくてもWEB上でコンサルティングを行うことができる「リモートコンサルティング」を開発・導入するとともに、2020年9月からは、リモートにてペーパーレス(申込書の郵送なし)で生命保険に申し込みできる取扱いを開始した。
また、2020年11月には、社内におけるナレッジシェア(知識の共有)を目的として、ライフプランナーがリモートコンサルティングのノウハウを発表し合い、共有するためのイベントである「リモートコンサルティング ロールプレイ甲子園」を開催し、研鑽に励んできた。
その結果、1月(※)のリモートコンサルティングでの面談割合は、一都三県(新型コロナウイルス感染者数が多く同社のお客さまの3割超が居住する地域)で面談の多い休日に限定すると約40%(直近では約45%)となっている。
また、1月のリモートでの生命保険申込割合は、一都三県の休日に限定すると約30%(直近では約35%)となっており、今後も全国のお客さまにリモートコンサルティングを通じて質の高いサービスを提供できるよう研鑽を続けていく。
(※)1月1日から1月24日までの実績