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住友生命、<第31回>2020年の世相を反映した「創作四字熟語」50編を発表

住友生命は、2020年の世相を的確に表現した「創作四字熟語」を広く一般から募集した。
1.募集概要
a.企画概要1年の出来事を漢字四文字で振り返るという、いわば「ことばの遊び」を提唱したところ、多くの人々の共感を呼び、“その年に感じたことを漢字に託す”という全く新しい概念が誕生した。
b.募集期間2020年9月10日~10月25日※郵送での応募は10月16日必着
c.有効作品数22,377作品
d.募集方法ハガキ、同社規定の応募用紙、インターネットによる応募。記入事項は未発表の作品およびその読み方、元のことばと簡単な説明。
e.審査員俵万智氏(歌人)
◆審査員コメント◆
俵万智(歌人)
「「創作四字熟語」が、一年を振り返る言葉の風物詩として、定着してきたなあと感じます。今年は、予想通りコロナ関連の言葉が多かったわけですが、機知とユーモアで生み出された数々の「名作四字熟語」を見ていると、とても元気づけられました。
誰もが願う「収束渇望(しゅうそくかつぼう)」。心からの敬意と感謝を込めての「医師奮診(いしふんしん)」。「医」の語には全ての医療従事者が含まれていると思います。アマビエの「妖姿願霊(ようしがんれい)」にもあやかりたい。今は、お手上げ状態の「全面口覆(ぜんめんこうふく)」ですが、降伏ではなく勝利のマスクとしたいもの。「出発振興(しゅっぱつしんこう)」や「薬家争鳴(やっかそうめい)」の効果にも期待です。
明るいニュースや国際ニュースにも力作がありました。「王棋聖聡(おうきせいそう)」は、藤井聡太さんの活躍が一目瞭然、「自由香望(じゆうほんぼう)」は「香」をホンと読ませたところが工夫です。「父継三冠(ふけいさんかん」はサンカンの同音異義の妙味にうなりました。「頻出鬼滅(ひんしゅつきめつ)」は、元の四字熟語との響き合いが、意味の上からも音の上からも、見事です。」

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