プルデンシャル生命、アジアチャイルドサポートに社内表彰賞金1万ドルを寄付
プルデンシャル生命は、アジアチャイルドサポートに1万ドルを寄付した。
同社では、4,400人を超えるライフプランナー(営業社員)の中から創業者の名を冠した「坂口陽史ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード」の受賞者を毎年1人選定し、1万ドルの寄付先を選定する権利を贈っている。2020年度の受賞者である高塚 伸志氏(札幌支社、エグゼクティブ・ライフプランナー)は、アジアチャイルドサポートを寄付先に選定した。
アジアチャイルドサポートでは、アジア各国の貧困地域に生きる人々への支援活動、国際協力学校の建設・運営、さらには日本国内へ貧困地域の現状を伝える啓蒙活動など、幅広い活動を行っている。高塚氏は池間代表理事の講演で同団体の存在を知り、「貧困地域に生きる子どもたちの夢が“人間になること”や“大人になること”等、日本では考えられない状況であり、サポートしたい」という想いで今回の寄付に至った。