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日本生命、ニッセイインターネットアンケート「コロナ禍で変化したこと」

日本生命は、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューの一つとして、ホームページ内の「契約者さま専用サービス」にて、「コロナ禍で変化したこと」に関するアンケート調査を実施した。
≪アンケート概要≫
■実施期間 :9月1日(火)~9月30日(水)
■実施方法 :インターネットアンケート(「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニュー)
■回答者数 :15,748名(男性:8,112名、女性:7,636名)
≪アンケート結果のポイント≫
【コロナ禍での生活の変化について】
・半数以上が、「コロナ禍をきっかけに、新しく始めたこと、または量や頻度が増えたものがる」と回答。年齢が低い人ほど、その割外が高い傾向があった。
・オンラインショッピングを新しく始めた、または量や頻度が増えた人の1カ月あたりの平均購入額は、コロナ禍前後で約1.1万円増加した。
・オンラインショッピングの購入額が最も増えたものは「日用品」「食料品」で、それぞれ約4割が増加した。
・コロナ禍で貯蓄が増えた理由は「お金の使い道がなかった」「将来への不安から意識的に支出を抑えた」という回答が多かった。
【夏季休暇について】
・今年の夏季休暇の平均予算は約3.5万円で、昨年の約7万円から約半分に減少した。
・夏季休暇の過ごし方は6割以上が「自宅・自宅周辺で過ごした」と回答し、「海外旅行」「国内旅行」「レジャー」「帰省」と回答した人は昨年の合計76.1%から合計38.7%まで減少した。
・コロナ禍の影響で、約2割が夏季休暇の取得時期や取得期間に影響があったと回答。そのうち約6割が、「旅行などの予定が立てられず、取得を見送った」と回答した。

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