こくみん共済coop〈全労済〉、コロナウイルス禍の「たすけあい」に関する意識調査を実施
こくみん共済coop〈全労済〉は、コロナウイルス禍の「たすけあい」に関する意識調査を行った。
【主な調査結果】
・これからの社会にたすけあいが必要だと思う人は90.2%。
・「自分自身のたすけあおうという意識」が高まったと回答した人は66.9%。
・新型コロナの影響を実感している人は69.9%。
・新型コロナの影響で変化した行動は「外出・レジャー」がトップ。世代別では、若年~中年層では「仕事・学業」、高齢層では「人との接触」が高い結果に。
・緊急事態宣言の生活で、特に「家族」と「社会インフラを支えてくれる人」のたすけを実感。
・社会がたすけあいにあふれていると思う人は46.1%で、コロナ禍以前よりも20%近く増加。
・社会のたすけあい・支え合いの変化に関しては「変わらない」と感じる人が57.9%と半数以上だが、「増えた」と回答した人は32.8%で、「減った」と回答した9.3%よりも高い数値。
・「たすけあいがあふれる社会」に共感する人は82.2%。