新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

こくみん共済coop〈全労済〉、コロナウイルス禍の「たすけあい」に関する意識調査を実施

こくみん共済coop〈全労済〉は、コロナウイルス禍の「たすけあい」に関する意識調査を行った。
【主な調査結果】
・これからの社会にたすけあいが必要だと思う人は90.2%。
・「自分自身のたすけあおうという意識」が高まったと回答した人は66.9%。
・新型コロナの影響を実感している人は69.9%。
・新型コロナの影響で変化した行動は「外出・レジャー」がトップ。世代別では、若年~中年層では「仕事・学業」、高齢層では「人との接触」が高い結果に。
・緊急事態宣言の生活で、特に「家族」と「社会インフラを支えてくれる人」のたすけを実感。
・社会がたすけあいにあふれていると思う人は46.1%で、コロナ禍以前よりも20%近く増加。
・社会のたすけあい・支え合いの変化に関しては「変わらない」と感じる人が57.9%と半数以上だが、「増えた」と回答した人は32.8%で、「減った」と回答した9.3%よりも高い数値。
・「たすけあいがあふれる社会」に共感する人は82.2%。

関連記事(保険業界ニュース)

共済

こくみん共済coop〈全労済〉、「防災・減災」を普及啓発する参加型イベント中止を決定

共済

こくみん共済coop〈全労済〉、2024年版社会活動レポートを発行

共済

JA共済連、防災に関する意識と実態を調査~一人暮らし若年層のおよそ7割が防災教育を受けたことがあるにも関わらず、約8割が防災対策ができていない

生保

ライフネット生命、20・30代 1,000人に聞きた「あなたにとってのお金、そして幸せとは」~趣味に使う費用は毎月5,000円未満が約4割

生損共済

こくみん共済coop〈全労済〉、2023年度事業および決算報告を公表

生損共済

こくみん共済coop〈全労済〉、「みんなで被災地応援プロジェクト」を展開、日本赤十字社へ約382万円を寄付

生損共済

こくみん共済coop〈全労済〉、『もしもFES大阪2024』JR大阪駅前で初開催決定

共済

こくみん共済coop〈全労済〉、「2024年度こくみん共済coop地域貢献助成」募集を開始

共済

こくみん共済coop〈全労済〉、「みんなでBosai×EcoCAMP」を実施

共済損保

こくみん共済coop〈全労済〉、「防災・減災」を普及啓発する参加型イベント「もしもFES渋谷2024」開催