新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

JA共済連、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかる入院保障の取扱いについてを発表

JA共済連では、新型コロナウイルス感染症に被患された場合の入院保障の取扱いについて発表した。
新型コロナウイルス感染症に被患し、医療機関等の事情により、宿泊施設または自宅等で療養を余儀なくされた場合も、その期間に関する医師または医療機関、あるいは公的機関の証明を提出することで「入院」として取扱う(※)。
※共済金のお支払いは、契約ごとに定められている所定の条件を満たす必要がある。
また、以下の場合は宿泊施設や自宅等での療養を余儀なくされた期間も含めて入院が継続したものとして取扱う。
・宿泊施設や自宅等での療養中に状態が悪化し、医療機関へ搬送され、入院による治療を継続された場合
・医療機関での入院加療中に、医療機関等の事情(病床の圧迫等)により、宿泊施設や自宅等での療養を余儀なくされた場合

関連記事(保険業界ニュース)

生損共済

JA共済連、約80億円のESG投資を実施

共済

JA共済連、『Webマイページ』に操作ガイドを表示するサポート機能を導入開始

損保

東京海上日動、【国内初】カーボンクレジットの購入企業向け専用保険開発

損保

SBI損保、雹災害による車体損害の確認へ

損保

あいおいニッセイ同和損保、「au海外放題/世界データ定額専用海外旅行保険」を提供開始

損保

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、企業向け火災保険で「再発防止費用補償特約」を販売

損保

あいおいニッセイ同和損保、ぺット保険に新サービスお散歩ナビサービス「ALKOO withわんこ」を共同開発

損保

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、個人向け火災保険で「建物省エネ化費用特約」を販売開始

生保

ネオファースト生命、終身医療保険「ネオdeいりょう」を改定

損保

東京海上日動、「ちょいのり保険(1日自動車保険)」専用LINE公式アカウントを新設