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住友生命、「スミセイ中期経営計画2022」を策定

住友生命は、2020年4月からスタートする新3か年計画「スミセイ中期経営計画2022」を策定した。
・基本的な考え方および目指す姿
近年の社会環境・経済環境に目を向けると、人口構造の変化、デジタライゼーションの進展、働き方改革の推進など、社会全体に大きな影響を及ぼすと考えられる変化が加速度的に進んでいる。
2020 年度からスタートする新たな3か年計画「スミセイ中期経営計画 2022」では、住友生命が将来に亘り持続的にお客さまの役に立っていくために、このような環境変化を的確に捉えたうえで、社会に貢献し、社会に信頼され、そして社会の変化に適応していくことによって、「社会になくてはならない保険会社」の実現を目指していく。
そして、「スミセイライフデザイナー(営業職員)」、「金融機関等代理店・保険ショップ」、「資産運用」、「海外事業」、「商品・サービス」、「経営基盤」といったあらゆる事業をお客さまに寄り添って前進させていく。
・新中期経営計画「スミセイ中期経営計画2022」
https://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2019/200331.pdf

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