アフラック生命、「アフラック中期経営戦略(2020~2022年)」を策定
アフラック生命は、このたび、2020年度~2022年度の3年間を対象とした中期経営戦略を策定した。
同社は「がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」という創業の想いから、1974年に日本で初めてがん保険を提供する保険会社として創業した。以来、その想いや「TheAflacWAY」「企業理念」「ブランドプロミス:『生きる』を創る。」に表されるコアバリュー(基本的価値観)に基づき、社会と共有できる価値(SharedValue)を創造(Create)していく企業経営(=CSV経営)を実践することで、お客様、ビジネスパートナー、社員、株主、社会をはじめとするすべてのステークホルダーの期待に応える努力を続けてきた。これからさらに変化の激しい時代を迎えるからこそ、コアバリューに基づくCSV経営の実践がますます重要になると考えている。
さらに同社は、誰もが安心で健やかに自分らしく生きる社会の実現に貢献するために、「AflacVISION2024」を掲げ、日本での創業50周年にあたる2024年までに「生きる」を創るリーディングカンパニーへ飛躍することを目指している。
今般、この「AflacVISION2024」を着実に実現していくために、これからの3年間において、とくに注力すべき経営戦略「アフラック中期経営戦略(2020~2022年)」を策定した。
本戦略では、デジタルイノベーションの積極的な活用を前提として、「新たなガバナンス態勢のもとでの機動的な業務運営の強化」「人財マネジメントに関する抜本的制度改革」「成長のためのイニシアチブ」「強固な財務基盤の維持と成長投資」という4つの戦略を通して、成長への好循環を創出することを目指している。
「アフラック中期経営戦略(2020~2022年)」の内容は、下記を参照。
◆「アフラック中期経営戦略(2020~2022年)」
https://www.aflac.co.jp/news_pdf/20200204.pdf