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SOMPOひまわり生命、日本の保険業界初 世界最大規模の家電見本市「CES 2020」に出展し健康応援アプリを先行発表

SOMPOひまわり生命は、2020年内リリースに向け、全契約者向け健康応援パッケージの開発を進めている。
今般、現在開発中のサービスを2020年1月7日(火)から10日(金)まで米国ネバダ州・ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES 2020」に出展する。CESへの単独出展は保険業界で同社が初めての出展。
1.健康応援パッケージ開発の取組み
同社は、従来の保険会社が提供する保障機能(Insurance)だけではなく、健康を応援する機能(Healthcare)を組み合わせたInsurhealth(R)(インシュアヘルス)の提供により、お客さまの「万が一」と「毎日」を繋ぐ、健康応援企業への変革を進めている。
現在、2020年内のリリースに向け、お客さまの日常接点と予防・予測のサービスを統合・組み合わせた全契約者向けの健康応援パッケージの開発を進めている。今般、開発中の健康応援パッケージのパーツとなる、世界の最先端テクノロジーを活用したヘルスケアサービスを世界最大の家電見本市「CES 2020」に出展することで、健康応援企業が目指す姿を世界に向けて発信する。
2.CES出展の内容
同社ブースでは、健康応援パッケージのパーツとなる各ヘルスケアサービスを実際にデモ機で体験できる体験型エリアやサービス紹介エリアを用意している。
携帯による顔の撮影のみでストレス状態をチェックできる「ストレスチェックアプリ」※1や個人の健康診断結果の情報をもとに、AIを活用し、生活習慣病リスクを6年後まで予測可能な「生活習慣病リスク予測アプリ」※2などを出展予定であり、最新のデジタルヘルスケアサービスによってお客さまの健康を応援する同社取組みを紹介する。(同社は、Health&Wellnessカテゴリーでの出展。)
※1 binah.aiと協業開発
※2 株式会社東芝、東芝デジタルソリューションズ株式会社と協業開発

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