ライフネット生命、LGBTに関する「PRIDE指標」で最高評価のゴールドを4年連続受賞
ライフネット生命は、work with Pride(ワーク・ウィズ・プライド、以下「wwP」)が主催する、企業や団体のLGBTなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2019」において、最高評価である「ゴールド」を4年連続で獲得した。
「PRIDE指標」は、企業等の枠組みを超えてLGBTが働きやすい職場づくりを日本で実現することを目的に策定された指標であり、「Policy(行動宣言)」「Representation(当事者コミュニティ)」「Inspiration(啓発活動)」「Development(人事制度・プログラム)」「Engagement(社会貢献・渉外活動)」の5つの指標について評価が行われ、獲得点数によって「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の表彰が行われるもの。
同社は194企業・団体の応募がある中で、5点満点の最高評価である「ゴールド」の評価を4年連続で獲得した。