ネオファースト生命、終身医療保険「ネオ de いりょう」を改定
ネオファースト生命は、8月2日より、「ネオdeいりょう」(正式名称:無解約返戻金型終身医療保険)を改定し、設計の自在性を維持しつつ、多様化するお客さまニーズに対応できるよう、保障内容の拡充をはかる。
<改定のポイント>
①女性疾病保障特約の新設~女性に多い病気への備えを拡充
女性に多い疾病で入院された場合の保障に加え、乳がんの治療のための手術、子宮・卵巣・卵管にかかわる手術、乳房再建手術を受けられた場合に給付金を支払う女性疾病保障特約を新設する。
②がん通院特約の新設&がん診断特約の改定~通院でのがん治療への備えなど、がんに対する備えを拡充
通院しながらがんの治療をするケースが増えていることを受け、がんの治療を目的として通院された場合に給付金を支払うがん通院特約を新設する。また、がん診断特約を改定し、現行、2年に1回としているがん診断給付金の支払いの限度を1年に1回とする。
③八大疾病支払日数限度無制限特則の新設~長期入院に対する備えを拡充
入院期間は短期化傾向にあるが、疾病によっては長期の入院となる場合もあり、1回の入院についての支払限度(60日型の場合は60日、120日型の場合は 120日)をこえて入院されるケースもある。そこで、現行取り扱っている三大疾病支払日数限度無制限特則に加え、支払日数を無制限とする疾病を拡大した八大疾病支払日数限度無制限特則を新設する。