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住友生命、日本健康マスター検定の合格者数ランキングで第1位を獲得

住友生命は、一般社団法人日本健康生活推進協会が実施している「日本健康マスター検定※1」の、合格者数ランキング(2019年3月末時点)において、第1位を獲得した。
住友生命では、健康増進型保険“住友生命「Vitality」”を軸に社会全体への健康増進の働きかけや、健康経営を推進することで、「健康寿命の延伸」という社会的課題の解決に取り組む、CSV※2プロジェクトを展開していく。
その中で、「職員とその家族が健康になる『健康経営の推進』」を掲げ、職員の健康知識・健康リテラシーの向上を目的に、「日本健康マスター検定」の受験を推奨し、健康に関する教材の提供やセミナーの開催等のサポートを行ってきた。職員自身も働き方変革で創出した時間を活用して自己研鑽に取り組んだ結果、現在までに8,400名を超える「健康マスター(合格者)」が誕生した。
今後もこの取組みを継続し、職員の更なる健康知識・健康リテラシーの向上を図り、職員自身とその家族、そしてお客さまの健康維持、健康増進活動に寄与し、「日本の健康寿命の延伸」の実現を目指していく。
※1 特定の疾病や健康テーマだけでなく、全般的な健康を体系的にカバーする、「健康リテラシー」をはかる検定で、2017年より実施されている。単なる健康知識にとどまらず、必要な健康情報を得たり、情報の真偽を見極めたりするスキルの習得にもつながる。(日本健康マスター検定ホームページより)
※2 CSVとは「Creating Shared Value」の略語で、「共有価値の創造」を意味しており、本業で社会的課題に取り組み、「社会問題の解決」と「企業価値の向上」を両立させることを指す。

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