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大同生命、「先進医療給付金の医療機関あて直接支払サービス」対応医療機関を拡大

大同生命は、2019年2月より、「先進医療給付金の医療機関あて直接支払サービス」の対応医療機関を拡大する。
このサービスは、公的な医療保険制度の適用とならない先進医療のなかで、治療費が高額となる「陽子線治療」、「重粒子線治療」について、お客さまに安心して治療に専念してもらえるよう、同社が先進医療給付金を直接医療機関に支払い、お客さまの一時的な経済的負担を軽減するサービスである。
今回の対応医療機関の拡大により、陽子線・重粒子線治療を行なう全国21ヵ所すべての医療機関で同サービスが利用できるようになる。
※利用にあたっては、一定の条件があり、必ず受療前に同社への照会が必要となる。
※「陽子線治療」、「重粒子線治療」の詳細は、特設サイト『先進医療情報ガイド:http://www.senshin-daido-life.jp/index.html』参照。
【サービスの概要】及び、対象の医療機関一覧はURLを参照:https://www.daido-life.co.jp/company/info/20190228.html

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